この度、千葉県の松戸市にて、書道教室をはじめることになりました。
このブログでは、書道のことや教室の様子、わたしの今の気持ち、書道以外の余計なことも、綴っていけたらと思っています。
初回は、自己紹介と今の気持ちを。
もし、将来、書道教室をはじめたいと思っていたり、将来の子育ての参考にとお読みいただけたらとても嬉しいです。
1. わたしのこと
おばあちゃんになって、書道教室を開くのが夢でした。
小学1年生から、姉と妹と一緒に書道教室に通い、祖父母に褒められるのがうれしくて、高校まで続けてきました。
進学に伴い、地元福島を離れ東京にある美術大学へ。書道で学んだ模写する技術や創作もここで活かす事ができました。
社会人になって、自分の得意なことを活かすことができ、楽しい仕事を沢山させて頂きました。
結婚し、ふたりの娘の母となりました。小学生になると、書写の宿題で筆を持つ娘に、あーでもない、こーでもないと、教えているうちに、書道の楽しさを思い出しました。
娘たちが小2、小4になると、親子で書道教室に通うことに。娘たちと一緒に成長する楽しさが癖になり、師範資格を取得するまでに。
書道の先生よりご紹介を頂き、老人ホームでの講師をはじめ、小中学生のクラスを担当。教える経験を積む事ができました。
この度、ご縁をいただき、自宅近くで教室を開くことになりました。おばあちゃんになる前に、開業出来たのも、本当にありがたいことです。
娘たちは、この春中学3年生と1年生。上の子の受験もはじめてですが、どうするか、どうなるか。
今のところ、書道は続けていきたいと言ってくれているので、引き続き頑張ってもらいたいです。
これまで、わたしに関わって頂いた皆様に感謝を忘れずに、精進していきます。どうぞ、どうぞ末長くよろしくお願いいたします。
2. 教え教えられ一緒に成長したい
わたしは、子供たちが少しずつ成長していく過程がすきです。
コツコツと練習することで、必ず上達していきます。
すぐに成果はついてこないかもしれませんが、続けていくことがやはり大事です。
そして、頑張っている子供たちを沢山褒めてあげたいと思っています。
私が祖父母から沢山褒めてもらえたように…。
3.最後に
これから、だんだん暖かい季節になりますね。
書道をはじめたいとお考えでしたら、休み休みでもいいので、是非続けてみてください。
紙と筆があれば、いつでもどこでもできますよ。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
今日の蒼空は透き通っていました。

