卒業という節目に

3月の中旬、娘の小学校卒業式がありました。

本当にあっという間の六年間。

小学校生活の半分は、コロナ禍で制限ばかりの中、学校生活を過ごしてきました。

心弾むような楽しい行事は、中止や延期に。行事のほとんどが、規模を縮小して厳かに静粛に執り行われました。

子供たちは、接触をしない様、大声を出さぬ様、黙って1人で給食を食べる事が、日常でした。

卒業式を間近に控えた頃、漸く、マスクが外せるようになって、友達と沢山笑顔を見せ合ってお喋りできるようになりました。

普段の子供らしい姿を見ることができて、本当に嬉しい。

卒業式当日は、暖かい陽の光が差し込む中、穏やかな笑顔と清々しい涙に溢れた素晴らしい式でした。

小学校卒業式

卒業式は、お姉ちゃんのおさがりの袴。髪飾りは、手作りのリボンで。

小学校一年生の頃は書き初め作品を書いて、初めて賞状をもらいました!懐かしい。↓

書き初め作品 書星会賞と特選

六年間はあっという間でしたが、こちらが最新の書き初め作品↓

書き初め作品 書星会賞

たくさん練習しましたが、学校代表には一歩届かず…。でも、自分が納得する字を書くことができた様です。

これからも、精進していきましょう!

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!

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